けっこう面白い本です!!スイスイ読めちゃいます。
分からない漢字も少ないです
・ふたつよいことさてないものよこの法則は、ひとつ良いことがあると、ひとつ悪いことがあるってことです。
また、何か悪いことがあっても、よく目をこらしてみるとそれに見合う良いことが存在するということも言っています。
人間は、同じ「悪いこと」でも、それを覚悟しているとダメージは低くなるものです。
なので、何か「良いこと」があった場合は、それとバランスする「悪いこと」に備えましょう!!

・子どもは法律の壁ではなく、生きた人間にぶつかりたい子どもは成長するとき、自分を何かにぶつけてその反応から自分の存在を確かめます。
その第一の壁が親で、親によって現実というものを理解することができます。
子どもを怒らない親は子どもの壁になることができず、
壁がない子どもは壁をさがしてどんどん突っ走ってしまいます。
結果として社会的規範を破ってしまうことがあります。
子どもはちゃんと叱ることが大切ですね。
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